思い煩わず、恐れずに生きるには?
- thewordforyoujapan
- 5月4日
- 読了時間: 3分
更新日:6月14日
〜神さまがすべてを養ってくださる〜
1. はじめに:なぜそんなに心配するの?
みんなは「将来が不安だな」と思ったことある?
たとえば…
• 「テスト大丈夫かな」
• 「友だちとうまくやれるかな」
• 「病気になったらどうしよう」
って思ったことない?
実は、イエス様は聖書で何度もこう言っています。
「思い煩うな(心配しなくていい)、恐れるな」
でも、心配や不安って勝手に心の中で大きくなる。
それはまるで「心を締めつけるロープ」みたいなんだ。
2. 心配ってどこから来るの?
• 心配や恐れって、たいてい「未来」にあるんだ。
• たとえば、「明日どうなるんだろう?」って考えすぎて眠れないこともある。
• でも、過ぎた昨日のことをずっと心配する人はいないよね?
つまり、「まだ起こってないこと」を勝手に大きく不安に思っている。
3. 鳥のこと、考えたことある?
イエス様はこう言ったんだ:
「空の鳥を見なさい。種まきもせず、倉にしまいもせず、でも神が養ってくださる。」
鳥は毎日、朝から晩までえさを探してがんばってる。
でも、自分で畑を耕したり、パンを作ったりはしないよね。
でもね、神さまがちゃんと鳥たちに食べ物を与えているんだよ。
じゃあ、神さまにとって大切な存在である私たちに、
神が必要なものを与えてくださらないはずがある?
4. 神さまがあなたを支えている
• 聖書は言っている:「神は、あなたの必要を知っておられる。」
つまり、食べ物、服、住むところ、将来…すべて神さまが備えてくださるんだ。
もちろん、私たちもちゃんと努力して生活することは大切。
でも、それで足りないとき、私たちの天の父が助けてくださる。
5. なぜ私たちは生きているのか?
私たちは「ただ生き延びるため」だけに生まれてきたんじゃない。
神さまは、わたしたちを神の栄光のために造り、計画を持って生かしてくださっている。
だからこう考えてみよう:
• 神が命を与え、
• 神が目的を持ち、
• 神が支え、
• 神が天国に導いてくださる。
それなら、「将来どうなるんだろう…」と心配しなくても、
「神さまがちゃんと見ていて、守ってくれる」って信じていいんだよ。
6. まとめ:神に信頼する生活
• 思い煩いは、私たちの心を縛り、力を奪う。
• でも、神を信頼することで平安が与えられる。
• 聖書はこう約束してる:
「あなたがたの思い煩いをいっさい神にゆだねなさい。神があなたのことを心配してくださるからです。」(1ペテロ5:7)
最後に…
神さまは、テレビ見ながら寝ている鳥じゃなくて、一生懸命生きる鳥をちゃんと養ってくださってる。
あなたも、神さまの目的の中で大切な存在。だから、心配しすぎないで、信頼して生きよう。
神さまがちゃんと、必要なものを備えてくださるから!
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