​私たちのミニストリーについて

　人生の中で、「なぜ生きるのか」「苦しみには意味があるのか」と思うことはありませんか。
　

　私たちは、その答えが聖書にあると信じています。

　

　聖書は、人間が神について考え出した本ではありません。
　

　神ご自身が、私たちに語られた言葉です。
　

　聖書を通して、神は「ご自分がどのような方か」「なぜこの世界を造られたのか」、そして「私たちがどうすれば真のいのちと平安を得られるのか」を教えています。

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🔹 私たちが大切にしていること

　私たちは、人の考えや宗教的な伝統ではなく、聖書そのものに信仰の土台を置くことを大切にしています。
　

　この歩みは、500年前の宗教改革の中で再び明らかにされた信仰の道です。
　

　マルティン・ルターやジャン・カルヴァンといった人々が、
「聖書だけが、神の真理を知る確かな道である」と教えました。

 

🔹 現代にその信仰を伝える人たち

　現代でも、この聖書の真理を守り伝える教師たちがいます。
　

　私たちは、アメリカの神学者 R.C.スプロール や、牧師 ジョン・マッカーサー から多くを学んでいます。彼らは、聖書を一節一節ていねいに解き明かし、「神がどれほど聖で、恵みに満ちた方か」を教えてきました。
　

　彼らの姿勢は、私たちが目指す「神のことばに忠実な教会」の模範です。

 

🔹 私たちの願い

　今の時代、多くの人が不安や孤独の中で生きています。
　しかし、イエス・キリストの福音は、今も変わらずに人を新しく造り変えます。

"すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。"マタイの福音書　11章28節
　

　神は、ご自分が選ばれた人々を神のもとに帰ってくるように絶えず引き寄せられています。
　

どんな過去があっても、人はキリストにあって新たに生まれて、罪は赦され、神の家族として新しい人生を始めることができます。

 

　私たちは多くの人々にこの素晴らしい福音を届けたいと願っています。