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天の御国は攻められている マタイの福音書11章

天の御国は攻められている マタイの福音書11章Artist Name
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恵みがこの世に押し入り、選びの民を捕らえる。
マタイの福音書11章12節から。
バプテスマのヨハネの日から今に至るまで、神の御国は激しく攻められています。
そして激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。
今日はこの御言葉について学びたいと思います。
一般的にこの御言葉は難解で理解しにくい箇所です。この言葉は、神の国がどのようにこの世に現れているのか、また人の心をどのように作り変えていくのかを示す大切な御言葉として理解します。
• 神の国は人の力ではなく、神の恵みの力によって前進する。
• 宣言したり、サタンを縛るという人間側の「霊的戦術」で進むのではない。
• 人の抵抗や律法主義や異端の教え、この世の思想や富は、真の信仰者を止めることはできない。
• 神に捕らえられた人は、すべてを捨てて御国を慕い求めて前進していく。
神の御国は激しく攻められている。それは、神の恵みがこの世の暗闇に押し入っているからである。
そこにはものすごい抵抗がある。
しかし、恵みは選ばれた者 の心を捕らえ、御国を表していく。選ばれた者は、すべてを塵あくたと思い、
すべてを捨てて、キリストに従っていく。これが、神の御国が今あなたの中に侵攻している 印 です。
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