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神との結合11 ローマ人への手紙8章26節 祈りについて その1

神との結合11 ローマ人への手紙8章26節 祈りについて その1 Artist Name
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以下のリンクからこのメッセージのブログ記事を読むことができます。
ローマ人への手紙8章26節 2025.8.26The Word for you
キリストとの結合と祈りについて更に学んでいきたいと思います。
ローマ8:26はこう言います:
「私たちは何を祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が言葉に表せないうめきをもって、私たちのためにとりなしてくださる。」
この聖句をよく見ると、何を祈ったら良いかわからない時に御霊ご人身が信仰者のためにうめきとりなすと言っていません。注意して読んでください。
→ 何を祈ったら良いかとは「信仰者がある特定の状況の時に何を祈ったらよいかと言う意味ではありません」 また、「特別に何か意識して」「何を祈ったら良いのか」と言うことでもありません。
むしろ「ただ、信仰者は何を祈ったらよいか分からない」 信仰者が何を祈ったらよいのかと言うことはその人の状態を表しています。つまり、実際に、神の御前にあって、ただ、わたしたちは何を祈ったらよいかわからない、そう言う人なのです。
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