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十戒の要約と解説 第三戒

問111 第三戒は何であるか。

答 第三戒は「あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう」である。

証拠聖句 出エジプト記20:7

問112 第三戒で、何が求められているか。

答 第三戒が求めていることは、次の通りである。すなわち、神のみ名・称号・属性・規定・御言葉・礼典・祈り・宣誓・誓願・くじ・御業・その他、神がそれによってご自分を知らせようとされるどんなことがあるとしても、それらが思想とめい想と言葉と文書において、きよい告白と責任のある行動とにより、神の栄光とわたしたち自身や他の人々の福祉のために、きよく敬けんに用いられることである。

証拠聖句 マタイ6:9、 申命記28:58、 詩篇29:2、 詩篇68:4、 黙示録15:3-4、 マラキ書1:14、 伝道者の書5:1、 詩篇138:2、 Ⅰコリント11:24-25, 28-29、 Ⅰテモテ2:8、 エレミヤ書4:2、 伝道者の書5:2, 4-6、 使徒の働き1:24, 26、 ヨブ記36:24、 マラキ書3:16、 詩篇8:1, 3-4, 9、 コロサイ3:17、 詩篇105:2, 5、 詩篇102:18、 Ⅰペテロ3、15、 ミカ書4:5、 ピリピ1:27、 Ⅰコリント10:31、 エレミヤ書32:39、 Ⅰペテロ2:12

問113 第三戒で禁じられている罪は、何であるか。

答 第三戒で禁じられている罪は、次の通りである。すなわち、求められているように神のみ名を用いないこと、神の称号・属性・規定・御業の無知な・空しい・不敬けんな・汚らわしい・迷信的な・悪意ある言及、その他の用い方によってみ名を乱用することであって、それは、冒とく、偽誓、すべての罪深いのろい・宣誓・誓願・くじ、正しい場合の宣誓や誓願の破棄、不正な事柄についてのそれらの成就、神の聖定と摂理へのつぶやきや抗弁・猟奇的なせんさく・誤った適用、御言葉またはその一部でも卑しい冗談・猟奇的で無益な疑問・空しいおしゃべり・偽りの教理の支持のために誤り解釈し・誤り適用し・またはどのような方法ででも曲げること、み名と被造物と神のみ名に含まれている何ものをでも、呪文・罪深い欲望と習慣のために誤用すること、神の真理・恵み・手段に対する悪意・あざけり・ののしり・またはどのような方法ででも反対すること、偽善的に、あるいは悪い目的に宗教を告白すること・不快で・愚かな・稔りのない・つまずきとなる歩みなり、背教によって、み名を恥じたり、はずかしめることによる。

証拠聖句 マラキ書2:2、 使徒の働き17:23、 箴言30:9、 マラキ書1:6-7, 12、 マラキ書3:14、 Ⅰサムエル記4:3-5、 エレミヤ書7:4, 9-10, 14, 31、 コロサイ2:20-22、 Ⅱ列王記18:30, 35、 出エジプト記5:2、 詩篇139:20、 詩篇1:16-17、 イザヤ書5:12、 Ⅱ列王記19:22、 レビ記24:11、 ゼカリヤ書5:4、 ゼカリヤ書8:17、 Ⅰサムエル記17:43、 Ⅱサムエル記16:5、 エレミヤ書5:7、 エレミヤ書23:10、 申命記23:18、 使徒の働き23:12, 14、 エステル記3:7、 エステル記9:24、 詩篇22:18、 詩篇24:4、 エゼキエル書17:16, 18-19、 マルコ6:26、 Ⅰサムエル記25:22, 32-34、 ローマ9:14, 19-20、 申命記29:29、 ローマ3:5, 7、 ローマ6:1-2、 伝道者の書8:11、 伝道者の書9:3、 詩篇39:1-13、 マタイ5:21-28、 エゼキエル書13:22、 Ⅱペテロ3:16、 マタイ22:24-31、 イザヤ書22:13、 エレミヤ書23:34, 36, 38、 Ⅰテモテ1:4, 6-7、 Ⅰテモテ6:4-5, 20、 Ⅱテモテ4:3-4、 ローマ13:13-14、 Ⅰ列王記21:9-10、 ユダ1:4、 使徒の働き13:45、 Ⅰヨハネ3:12、 詩篇1:1、 Ⅱペテロ3:3、 Ⅰペテロ4:4、 使徒の働き13:45-46, 50、 使徒の働き4:18、 使徒の働き19:9、 Ⅰテサロニケ2:16、 ヘブル10:29、 Ⅱテモテ3:5、 マタイ23:14、 マタイ6:1-2, 5, 16、 マルコ8:38、 詩篇73:14-15、 Ⅰコリント6:5-6、 エペソ5:15-17、 イザヤ書5:4、 Ⅱペテロ1:8-9、 ローマ2:23-24、 ガラテヤ3:1, 3、 ヘブル6:6、 Ⅱテモテ2:14、 テトス3:9、 申命記18:10-14、 使徒の働き19:13

問114 第三戒には、どんな理由が付加されているか。

答 「あなたの神、主」また「主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう」という言葉で、第三戒に付加されている理由は、彼が主、またわたしたちの神であり、従ってそのみ名が、わたしたちによって汚されたり、どのような方法ででも誤用されてはならないということ、特に彼はこの戒めの違反者を放免したり見逃すどころか、たとえ多くの違反者が人々の非難と刑罰を逃れようとも、彼の正しいさばきを逃れることは許されないということである。

証拠聖句 出エジプト記20:7、 レビ記19:12、 エゼキエル書36:21-23、 申命記28:58-59、 ゼカリヤ書5:2-4、 Ⅰサムエル記2:12, 17, 22, 24、 Ⅰサムエル記3:13

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