top of page
水面の波紋
< Back

​ウエストミンスター信仰告白

21章

神を神として礼拝する

神はご自身の民を集め、完成へ導く

21 礼拝

第21章:礼拝と安息日(Worship and the Sabbath)

ここでは、

  • なぜ礼拝は「神が定めた形」でなければならないのか

  • なぜ安息日が「人を生かす恵みの日」なのか

を扱います。

では 第21章「礼拝と安息日」 に進みます。ここは 教会のあり方そのものを決定する章 です。「礼拝は人間の好みで形を作るものではなく、神が命じた形に従うもの」であることが明確にされます。

 

第21章 礼拝と安息日(Of Religious Worship and the Sabbath Day)

 

第1節

礼拝は、人間の宗教心ではなく、神が定められた形による

① 日本語原文(新翻訳・直訳)神は、ご自身がどのように礼拝されるべきかを明らかに示された。したがって、礼拝は、人の想像・伝統・好み・工夫によって作られてはならない。礼拝は、神のことばが命じる形に従わなければならない。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)礼拝は、「好きだから」「流行だから」「雰囲気が良いから」ではありません。神が望まれる形で神を礼拝します。礼拝は、私たちのためではなく、神のためのものです。

 

③ 英語原文(1646)But the acceptable way of worshipping the true Godis instituted by Himself,and so limited by His own revealed will,that He may not be worshipped according to the imaginations and devices of men.

 

第2節

礼拝の中心は、神に近づくためのキリストを通した祈りである

① 日本語原文(新翻訳・直訳)礼拝の中での祈りは、キリストの御名によって、御霊によって、理解をもって、

敬虔と信頼をもってささげられるべきである。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)祈りは、ただ「願いごとを言う時間」ではありません。祈りは、キリストを通して神に近づく行為です。

 

③ 英語原文(1646)Prayer… is to be made in the name of the Son,by the help of the Spirit,with understanding, reverence, humility, fervency, faith, love, and perseverance.

 

第3節

礼拝は「みことば・祈り・説教・賛美・聖礼典」によって行う

① 日本語原文(新翻訳・直訳)礼拝において中心となるのは、**みことばの朗読、説教、祈り、賛美、聖礼典(洗礼・主の晩餐)**である。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)礼拝で最も大事なのは、神のことばを聞き、祈り、賛美し、聖餐にあずかることです。これ以外の中心はありません。

 

③ 英語原文(1646)The reading of Scriptures, preaching, and hearing the Word;singing of psalms;and the due administration and worthy receiving of the sacraments,are all parts of the ordinary religious worship of God.

 

第4節

安息日は、神が人のために与えられた「命の休み」の日である

① 日本語原文(新翻訳・直訳)神は、人が六日働き、一日を主のために休むよう定められた。この日を**主の日(The Lord's Day)**として守り、礼拝と休息にささげることは、一つの被造物としての喜びである。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)安息日は、クリスチャンにとって 休みの日ではなく、命が回復される日です。神と共に休む日です。自分のための日ではなく、主のための日です。

 

③ 英語原文(1646)This Sabbath is then kept holy unto the Lord,when men… do not only observe a holy rest all the day from their own works,but are also taken up the whole time in the public and private exercises of His worship.

第21章の核心要点

項目

内容

礼拝の本質

神が定め、神にささげるもの

礼拝の中心

みことば・祈り・説教・賛美・聖礼典

安息日の目的

魂を回復し、神にある安息を味わう日

敬虔の姿勢

恐れではなく、愛の応答 からの礼拝

最重要一句

礼拝は「人が満たされる時間」ではなく、「神が栄光を受ける時間」である。

​お問い合わせはこちらから

© 2035 by by Leap of Faith. Powered and secured by Wix

bottom of page