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水面の波紋
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​ウエストミンスター信仰告白

18章

心の平安

救いは神が成し遂げ、神が与える

18 確信

第18章:救いの確信(Of the Assurance of Grace and Salvation)

ここでは、

  • 「救いの確信」はどこから来るのか?

  • 感情ではなく、結合・約束・御霊の証しで確かになる

を扱います。

では 第18章「救いの確信(Assurance of Grace and Salvation)」 に進みます。

ここは「確信=感情」ではないこと、確信=キリストとの結合に基づく客観的な現実であることを明確にします。

 

第18章 救いの確信(Of the Assurance of Grace and Salvation)

 

第1節

信者は、今ここで、救いの確信を得ることができる

① 日本語原文(新翻訳・直訳)真にキリストに結ばれた者は、この生涯において、確かに自分が救われていることを知ることができる。この確信は、曖昧な憶測や希望的観測ではなく、神の約束に基づく確かな信頼である。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)クリスチャンは、「天に行ってみないと分からない」のではありません。今、救われていることを知ることができます。その確信は、自分の気分ではなく、神の約束に根ざしています。

 

③ 英語原文(1646)Such as truly believe in the Lord Jesus, and love Him in sincerity,may, in this life, be certainly assured that they are in the state of grace.

 

第2節

確信の土台は「キリストとの結合」である

① 日本語原文(新翻訳・直訳)救いの確信は、(1) キリストの客観的な約束、(2) 聖霊が心に証しする内的な証言、(3) 聖霊が生み出すみことばへの従いの実、に根ざす。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)救いの確信は、次の三つから確かになります:

根拠

内容

キリストの約束

「信じる者は失われない」

聖霊の証し

心に「父よ」と呼ばせる

完全ではなくても「神を求める心」がある

 

③ 英語原文(1646)This certainty is founded upon the divine truth of the promises of salvation,the inward evidence of those graces unto which these promises are made,and the testimony of the Spirit of adoption.

 

第3節

確信は揺らぐことがあるが、失われない

① 日本語原文(新翻訳・直訳)信者は、試練・罪の誘惑・弱さによって、確信が弱くなることがある。しかし、救いそのものが失われることはない。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)確信は、強い日も弱い日もあります。涙の日もあるし、砂漠のように乾く日もあります。それでも、神は救いそのものを手放しません。

 

③ 英語原文(1646)True believers may have the assurance of their salvation shaken, diminished, or intermitted;yet they are never utterly destitute of that seed of God, and life of faith.

 

 

第18章の核心まとめ

誤解(人間中心)

真理(神中心・結合論)

確信は「感じられるかどうか」

確信は、結合という客観的現実に基づく

確信が揺らいだら救いも揺らぐ

救いはキリストの手にあり、揺らがない

完璧な従順が必要

不完全でも「神に向かう心」自体が実である

最重要一句

確信とは、自分の状態を見ることではなく、キリストを見つめることである。

確信は「内側の感情」ではなく、キリストとの結合という外側の確固たる現実 に根ざす。

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