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水面の波紋
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​ウエストミンスター信仰告白

14章

恵みによる信頼

救いは神が成し遂げ、神が与える

14 信仰

第14章:信仰(Saving Faith)

ここでは、「信仰は人の決断ではなく、再生から流れ出る命の応答」であることを明確にします。

では 第14章「救いに至る信仰(Saving Faith)」 に進みます。

ここは非常に大切です。信仰は「決断」ではなく、「結合と再生から流れ出た命の応答」である ことが明確に示されます。

 

第14章 救いに至る信仰(Of Saving Faith)

 

第1節

救いに至る信仰は、神が選んだ者に与える賜物である

① 日本語原文(新翻訳・直訳)救いに至る信仰は、選ばれた者の心に、聖霊の働きによって生じる。この信仰は、人が自ら生み出すものでも、意志の決断から生じるものでもない。むしろ、神が御言葉を用いて、心の目を開き、キリストを信じることができるようにされる

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)信仰は、自分で作るものではありません。神が、私たちの心を開き、キリストを信じられるようにしてくださるのです。信仰は、神がくださる 賜物(プレゼント)です。

 

③ 英語原文(1646)The grace of faith, whereby the elect are enabled to believe to the saving of their souls,is the work of the Spirit of Christ in their hearts,and is ordinarily wrought by the ministry of the Word.

 

第2節

信仰の本質は“キリストに頼ること”である

① 日本語原文(新翻訳・直訳)救いに至る信仰は、単に教理が真実であると認めることでも、また、心が動かされることでもなく、キリストご自身に頼り、キリストによって義とされることに休むことである。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)信仰とは、ただ 「神はいる」と思うことではありません。信仰とは、自分を救うものはキリストだけだ、と心で寄りかかることです。「私はキリストに頼ります」これが 信仰の中心です。

 

③ 英語原文(1646)By this faith, a Christian believes to be true whatsoever is revealed in the Word…but the principal acts of saving faith are accepting, receiving, and resting upon Christ alone for justification.

第3節

信仰は成長する。揺れることがあっても、消えない。

① 日本語原文(新翻訳・直訳)この信仰は、時に弱く、時に強く見えるが、その本質は 決して完全に消え去らない。なぜなら、それは 神から与えられた命だからである。

 

② 一般信徒向け訳(簡明版)信仰は、ある日強く、ある日弱く感じることがあります。涙の日もあります。迷う日もあります。しかし、信仰そのものは消えません。なぜなら、信仰は 神が与え、神が守るものだからです。

 

③ 英語原文(1646)This faith is different in degrees, weak or strong…yet it gets the victory; growing up in many to the attainment of a full assurance through Christ.

第14章の核心まとめ

人間中心的理解

聖書的・改革派理解

信仰は「人の決断」

信仰はキリストとの結合と再生から流れ出る命の応答

強い信仰が救う

救うのはキリストの義。信仰はそれを受け取る手

信仰は揺れたら危険

信仰は揺れても消えない。神が守るから

最重要一句(明確に保存)

信仰は救いの原因ではなく、キリストを受け取るために与えられた「手」である。

信仰の源泉は 結合、信仰の動きは 再生の命、信仰の内容は キリスト

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