逃げろ!それが神さまの命令

2025.10.3 逃げろ!それが神さまの命令
1. イントロダクション
みなさん、最近のネットって危ないものがいっぱいありますよね。ちょっとクリックしたら、いかがわしい動画や、まちがった教え(異端)にすぐ出会ってしまう。ゲームもやりだしたら、どんどんはまってしまいます。
親から「さわるな!」「見ちゃダメ!」って言われたことあると思います。危険なものに触るな!見るな!これは道理です。でも正直に言うと、そう言われれば言われるほど、逆に気になったりしませんか?
2. 人間のルール:「見るな!」
聖書にこんなことばがあります。
「つかむな、味わうな、さわるな…」(コロサイ2:21)
これは、人間が作ったルールです。「見るな!触るな!」っていう禁止命令。
でも、このやり方には問題があります。外側は縛れるかもしれないけど、心の中の欲はなくならないんです。むしろ「やってみたい!」って気持ちが強くなってしまうことさえあるんです。これは律法主義といわれています。それは、人間が自分の力で罪に勝とうとするやり方。
3. 神の命令:「逃げよ!」
じゃあ聖書はどう教えているのでしょうか?
Ⅰコリント6:18にこう書いてあります。「不品行を避けなさい」
ここで使われているギリシャ語は「φεύγε(フュゲ)」、意味は「逃げろ!」です。
そう、聖書は「見るな!」じゃなくて「逃げろ!」と言います。動画を前に「がまんする」のではなく、ゲームを前に我慢するのではなく閉じてしまう。その場にとどまるのではなく、立ち去る。その思いにしがみつくのではなく、すぐに背を向け逃げる!
これは神さまが教える戦い方です。大人も子供の関係ありません。
4. 違いは「出所」と「動機」
「見るな!」は人間が作ったルール。外から縛るだけの方法。それは人間が作りました。
「逃げよ!」は神の命令。キリストに結ばれた人が神さまの言うこと従うということ。
だから短く言うと、
「見るな!」は人間が押し付けるルール
「逃げよ!」は神に選ばれた人が与えられる従順。
そこにいてはいけないという思いがくるので目をそらしててそこを逃げる。
5. 福音がいう逃げ方は?
でもここで大事なのは、神は選んだ人の心に「逃げろ!」という思いを与えます。
悪いものの前で、神は「逃げろ!」という思いを必ず与えます。あなたにはそれがわかります。その思いに従うことです。不平を言わず、疑わず、その思いに従ってすぐ逃げてください。
「神さま、私は無力です。自分の力では勝てません。どうか助けてください。」
あなたは「キリストと結ばれている」ことを思い出して感謝してください。
その場から逃げてください。そして、イエスさまが十字架であなたの罪のために死んでくださったことを感謝するのです。」キリストがあなたを守り、御霊が「逃げろ!」と心に呼びかけてくださいます。その思いに従う思いも、神が与えられます。
6. まとめ
みなさん、覚えてください。
「見るな!」は人間のルール。心を変えることはできません。
「逃げろ!」は神の命令。キリストに結ばれているから従えるのです。
誘惑の前でがんばって耐えることは、すでに負けています。
その場から離れることが誘惑に対する勝利の道です。誘惑の場にとどまるな、逃げろ! それが神さまの命令です。その命令に絶えず、聞き従う心は神が与えてくださる贈り物です。