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福音

2026.5.30 神がキリストに結びつけてくださる救い


今日は、「救いとは何か」というお話をします。


聖書は、人は神から離れていると言います。それを、死んでいると言います。


人は父なる神に引き寄せられなければ、誰もキリストのもとに来ることはできません。


「神を信じたいと思えば救われる」

「自分で神につながれば救われる」

「キリストが十字架で死に、葬られ、三日目によみがえったことを事実として信じれば救われる」


そういう話ではありません。


救いは、人が神を見つけることではありません。


救いとは、父なる神が、聖霊によって、あなたをキリストに決して離れることのないように結びつけてくださることです。神が、罪の中に死んでいる者を、キリストに結びつけてくださることです。


人の心は、自分では変えられません。


怒り、ねたみ、うそ、自分中心。


悪いことをやめようとしても、心の奥には、神を嫌い、神なしで生きようとする罪があります。


だから神は、ただ「良い子になりなさい」「良い人になりなさい」とは言われませんでした。


神は、あなたにキリストを最後の希望とする心を与えてくださいます。


神は、御子イエス・キリストを遣わされました。


イエス・キリストは、罪人のために十字架につけられ、死なれ、三日目によみがえられました。


本当は、あなたは罪のゆえに、神の怒りを受け、罪の責任を取らされ、呪われるべき者です。


しかし、キリストが、あなたに代わって、十字架の上で、神の怒り、罪の責任、その呪いを受けてくださいました。


キリストは、あなたのために死をもって償ってくださいました。


神があなたをキリストに結びつけてくださるので、あなたはキリストにつながります。


救いの事実はこうです。


二千年前に、キリストはあなたの身代わりとして死なれました。父なる神は、あなたをキリストに結びつけてくださいました。ですから、あなたは二千年前、キリストの十字架と一つに結ばれ、そこにいたのです。あなたは十字架につけられました。


あなたは、十字架の上でキリストとともに死にました。神の怒りは、キリストがあなたの身代わりとなって、すべて受けてくださいました。


救いは、神の恵みです。キリストです。


聖書は言います。


「あなたがたは恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。」

エペソ2章8節


救いは、神の賜物です。賜物とは、贈り物、プレゼントのことです。しかし、救いというプレゼントは、十字架の上でキリストと古いあなたが死んだということです。


あなたはキリストとともに墓に葬られました。三日間、死んでいました。


神は、あなたがキリストとともに完全に死んだと宣言されました。古いあなたは完全に死にました。


三日目に、キリストは死からよみがえりました。あなたもよみがえらされました。聖霊によってキリストと一つに結ばれているあなたも、キリストとともによみがえらされました。そして、キリストがあなたのうちに生きておられます。


このいのちは、神が選ばれた人々に与えられたものです。


だから、救いはあなたが良い人だからではありません。救いは神にあります。救いは、あなたをキリストに結びつけ、十字架であなたの身代わりとなってくださったキリストにあります。


神が、この良い知らせを、あなたの心に届けてくださいますように。


お祈り


天のお父様。


あなたがキリストに結びつけてくださる者は、キリストとともに十字架につけられ、キリストとともに死に、キリストとともによみがえらされた者です。


救いは、人の良さでも、決心でも、努力でも、理解でもありません。


救いは、あなたの恵みであり、キリストです。どうか、今日語られたこの福音を、あなたが子どもたちの心に届けてください。


私たちの高ぶりを砕き、自分のことしか考えない心を砕いてください。


キリストを最後の希望とする心を、あなたが与えてください。


イエス・キリストの御名によってお祈りします。


アーメン。


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