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信仰義認と死んだ信仰2

2026.6.26 信仰義認と死んだ信仰

ある人々は、危険な状態にあります。私はその人々をいつもとても心配しています。不安になり、神に祈り求めます。偽りの安心を持ってはいけません。神のいつくしみと厳しさを試してはいけません。

 

また、若い世代の者たちについても、その態度を見て少し心配する時があります。生ぬるいからです。

 

教会のメンバー全員に、理解が曖昧なところがあります。いつもこれを書いて、心に置いてください。これは最低限の教理理解です。この教理はとても重要です。

私も牧師として、あらゆる忍耐、時間、メッセージをもって、信仰義認を伝えて来ました。この説明は信仰義認を良くまとめています。これを忘れないようにしてください。神に救いを求めてください。

 

ある人については、救われていないと判断せざるを得ません。気休めに「大丈夫」とか、クリスチャンのように扱うことは絶対にしてはいけません。聖餐式を禁止しました。異端神学と自己中心の肉が吹き出しています。

 

神が、信仰義認の教理を、現実の試練の中で信仰として与えてくださいますように。

 

教会には麦と毒麦が存在します。どこの教会も同じです。麦と毒麦が存在します。最後の時に、神が毒麦を集めて火の中に投げ込みます。

 

人は教義を暗記して救われると、聖書は教えません。

 

「年を取ったから、子供だから覚えられない。」「記憶力が落ちたから、信仰義認は難しい。」しかし、それは本当に問題の核心なのでしょうか。もし信仰義認が、神学用語の定義を暗記する試験問題であるなら、その言い訳も成り立つかもしれません。

 

しかし、信仰義認とは、「私は何によって神の前に受け入れられるのか」という、救いそのものの問題です。

人は、自分にとって本当に重要なことは、専門用語で説明できなくても知っています。自分の子どもの名前を忘れない。自分がどこに住んでいるかを知っている。誰が自分の配偶者なのかを知っている。どの薬を飲まなければならないかを覚えている。それは神学的定義を暗記しているからではなく、自分の人生と結びついている現実だからです。

 

同じように、救われた者は、「私は自分の行いでは救われない。」「キリストだけが私の望みだ。」「十字架によって赦された。」という現実を知っています。たとえ「信仰義認」という四文字熟語を忘れても、その中身まで失うわけではありません。

 

むしろ問題は、何年も教会にいながら、「結局、自分の頑張りが必要だ。」「自分の悔い改めの深さで神に受け入れられる。」「教会生活や奉仕によって義とされる。」と考えているなら、それは記憶力の問題ではないということです。それは、自分が何によって救われるのかを知らない、という問題です。ただ、教会と言う人間の作った組織の中にいるだけです。

 

「覚えられない」は、この問いから逃れるための便利な言葉になり得ます。しかし聖書は、「記憶力のある者は救われる」とは教えません。また、「神学用語を正確に説明できる者は義とされる」とも教えません。聖書が問うのは、あなたは誰を信頼しているのか、ということです。

 

自分の行いなのか。自分の決心なのか。自分の宗教生活なのか。それとも、キリストの贖いと、その義だけなのか。

 

もし本当にキリストによって救われたなら、その人は認知機能の衰えによって神学用語を忘れることはあっても、「私は罪人で、イエス様だけが救いです。」という拠り所そのものまで失うことはありません。なぜなら、救いは人間の記憶力によって保たれるものではなく、神の新しい創造の御業だからです。

 

だから、「記憶できないから信仰義認が分からない」という言葉は、しばしば問題の本質を隠す詭弁となります。本当に問われるべきなのは、「あなたは何によって神の前に義とされると信じているのか」ということです。そして、その答えが「キリストの十字架と復活だけです」と言えないなら、それは記憶力の問題ではなく、福音そのものを吟味すべき問題なのです。

 

自分の子どもの名前は覚えている。家に帰る道は覚えている。どの薬を飲まなければならないかも覚えている。それは、生活と命に関わる現実だからです。しかし、神が自分をどこから救い出してくださったのか、罪の中で死んでいた自分を、何の功績もないまま、どのように義としてくださったのか、キリストが十字架で何を成し遂げてくださったのか、それは「覚えていない」「分からない」と言う。それでいて「私は信じています」と言うなら、それは何を信じているのでしょうか。

 

信仰義認は、神学用語の暗記ではありません。「私は自分の行いではなく、キリストの義によってのみ神の前に立つ」という、救いの土台そのものです。

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