自分では近づけない

2026.3.5 人は自分では神に近づくことはできない。
聖書は、人の状態をはっきり語ります。人はただ弱いのではありません。罪によって神から離れ、霊的に死んでいます。
エペソ2章1節
「あなたがたは自分の罪過と罪の中に死んでいた者でした。」
死んでいる者は、自分で生き返ることはできません。
つまり、人は努力や宗教によって神に近づくことはできないのです。
多くの人は宗教を持っています。礼拝に来ます。祈ります。しかし、それでもまだ神を知らない人がいるのです。
なぜなら、外側の宗教は人を救わないからです。
神は救いの道を備えられた
では、人が神に戻る道はどこにあるのでしょうか。
それが福音です。
神は人を見捨てませんでした。神は御子をこの世に送られました。キリストは罪のない方でした。しかし罪人の代わりに十字架にかかりました。
イザヤ53章5節
「彼は私たちの背きのために刺され、
私たちの咎のために砕かれた。」
十字架で起きたことはこれです。神の怒りが、罪人ではなく、キリストに注がれた。
だからこそ、罪人に赦しの道が開かれたのです。しかし救いは外側の知識ではない。福音を知っていることと救われていることは違います。
多くの人は
聖書を知っている
教会に行く
祈る
しかしそれだけでは救いではありません。
イエスはこう言われました。
ヨハネ3章3節
「人は新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」
「あなたは新しく生まれましたか?」
新しい誕生
新しく生まれるとは何でしょうか。それは、神が人の心を生かすことです。人が自分を変えるのではありません。神が働くのです。
エゼキエル36章26節
「あなたがたに新しい心を与え、
あなたがたのうちに新しい霊を与える。」
神が人を生かすとき、人は初めて神を見るようになります。罪が見えるようになります。キリストが必要であることが分かります。
信仰はその結果として現れる
神が人を生かすとき、その人の中に信仰が現れます。信仰は人が作るものではありません。
神の働きの結果です。そのとき人はキリストだけに頼ります。自分の義ではなく、キリストの義に頼るのです。
あなたは新しく生まれているか
あなたは宗教を持っていますか。それはよいことです。しかし、あなたは新しく生まれていますか。神を知っていますか。キリストにより頼んでいますか。外側の宗教ではなく、神の命があなたの中にありますか。
終わりに
どうか心を開いて福音に耳を傾けてください。救いの道は一つです。それはキリストによる救いです。そして神が人を新しく生かすとき、人はキリストにより頼む者とされます。
最後にみことばを読み祈ります。
"この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。
この方はご自分のところに来られたのに、ご自分の民はこの方を受け入れなかった。しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。
この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。"
ヨハネの福音書 1章10~13節
どうか主があなたに命を与えてくださいますように。